二枚舌の狼が800匹 -2ページ目

単細胞的思考

色々な事があり、もう何もかも嫌になりましたか?


ジャンルランキング1800位あたりを行ったり来たりの
みんなから大人気な僕のブログですが、
更新されていないときにも平均2、3人の方が
見に来てくれています。

僕はこのブログの存在を友達にほとんど知らせていません。
読まれても実生活に影響は無いと思われる
同じ心に闇を持つ数人、
具体的な数は三人、
にしかアドレスを教えておらず
インターネット友達なんていないので、
彼らが見に来てくれているのであり、
僕は現実でも会える人たちに向けて
わけのわからない事を書いているのだな、
と考えていました。

しかしどうやら違ったようで
先日、ヨンジュンさんと言う方からコメントを頂きました。
とりあえず韓国の大スターからコメントが貰えた事に驚きましたが、
それ以上に、意外にも日本語に精通している事に驚きました。

大スターからお褒めの言葉を貰えたのも嬉しいですが
同時に、
「僕の知らない人も見てくれている事は無きにしも非ずなのだなぁ」
という当たり前の事をはっきり確認できた事が嬉しいです。

自覚したと言っても
書きたい事を書くのは変わらないと思いますが、
それでもありがとうございます。

そういうわけで、
総合ランキング5000位あたりを行ったり来たりの
みんなから大人気なこのブログですが、
書き始めてもうすぐ一ヶ月です。
軽く今までを振り返ってみましたが
最近あまり嘘をついていないのではないか
とちょっと思いました。
このブログのテーマは常に『嘘』であり、
嘘をついていないとテーマから外れてしまいます。

しかしよく考えると、それは間違っているようです。
なぜかというと
現実の僕はこのような嘘をつく事が大好きで、
こっそり人の話や事件を暴露する
ネガティブで陰湿な人間では無いからです。
つまり僕は想定したキャラクターをここで演じており、
このキャラクターで文章を書いている事自体が嘘になるわけです。
現実の僕は、
おだやかで人当たりの良く
弱きを助けて悪を憎む
人間という存在を心の底から信じている
心に闇や穢れなどいっさい無い
夢と希望でいっぱいの
とても爽やかな好青年です。

というその発言が嘘かもしれません。
現実の僕もこのような人間かもしれません。

そしてその
「嘘かもしれません、現実の僕もこのような人間かもしれません」
と言う発言がまた嘘かもしれません。

その発言もまた嘘かもしれません。

それがまた嘘かもしれません。

でも、それがまた嘘かもしれません。

いや、やはりそれもまた嘘かもしれません。

しかしそれがまた嘘かもしれません。

しかしやっぱり嘘かもしれません。

実はそれがまた嘘かもしれません。

いやそれもやっぱり嘘かもしれません。

それでもやはりまた嘘かもしれません。

どうでもいいですがそれがまた嘘かもしれません。

そろそろ正解の嘘かもしれません。

そして本当はそれがまた嘘かもしれません。
(以下永遠)


もっとあったろ冴えたやり方

色々な事があり、もう何もかも嫌になったので
ドラクエよりもボディコンクエストがやりたいです。

http://www8.ocn.ne.jp/~parikore/bodycon1.html


今日は発売日らしく、世間は騒いでおりますが、
さっぱり買う気がおこりません。

食費を犠牲にしてゲームを購入し
単位を犠牲にしてゲームをプレイする、
という事になっても別に構わないんですが
さっぱり買う気がおこりません。
なぜだろう、僕は大人になってしまったのか。

小学生の頃、親が3を買ってくれたものの
兄貴達は僕にやらせてくれず、
奴らが楽しそうにしているのを恨みがましい目で見つめ
親にその理不尽さを報告する毎日だったのですが。
なぜだろう、やはり大人になってしまったのか。

ささやかな復讐として奴らがいない隙に
高価な武器を勝手に売却したり、
勇者意外全て死亡の状態でセーブしておいたり
リセットボタンを押さないで電源を切ったり
カセットの差し込む基盤にアリを這わせてみたり
カセットでタワーを作って崩したりしていたら
嫌な音楽が流れて奴らの記録が消えてしまったので
これは殺されると考えた僕は偽の冒険記録を作ったものの
勇者『あへ"る』が『あへる』になっていたり
戦士が武道家になっていたり
そもそもレベルが圧倒的に足りなかったり
まだアリアハンの城だったりなので
殺されはしなかったものの殴られてゲームに触る事を禁止され、
親にその理不尽さを報告するものの「お前が悪い」と言われる、
などなど楽しい思い出がいっぱいのゲームですが、
やはり買う気はまったく起こりません。

今の自分が大人とも思えないですが。


四国八十八景

色々な事があり、もう何もかも嫌になったので
一ヶ所だけ回ってやめました。


まったく働いていない僕ですが
勤労に感謝をしつつ、四国へ旅行に行きました。

うどんを食べすぎて、
「もうお腹いっぱいだよ、ははは」
などと言う楽しい旅行記はこのブログにそぐわないので
ネガティブの代名詞として、暗い視点から旅行記を記述します。


10:50
朝方に眠り、
いつものように惰眠を貪っていると
家のチャイムが鳴る。
ふらふらしながらドアを開ける。
「うどん食いに行くぞ」
僕みたいな人間にはどん兵衛で十分ですよ、
讃岐うどんなんて恐れ多いですよ、
ネガティブな事を考えながら着替えて車に乗車。
男性五人で旅行へ出発。


12:00
ひきつづき車内で惰眠を貪る。
起きるとでかい橋が見える。
「道路族議員め」
とつぶやいて再び惰眠。


1:00
どん兵衛一個の値段と交通諸経費を夢の中で比較する。
そんな自分が嫌になる。


2:00
香川に着く。
さっそくうどん屋へ。
財布には見事にお金が無いので
先輩からお金を借りる。
「この貧困野郎」
と思われている気分になったので、
うつむきながらうどんをすする。
どん兵衛と味を比較する。
甲乙つけ難いと感じた自分が嫌になる。


2:30
うどん屋、二店目。
店の前で記念撮影。
弘法大師でも写ってないかなと考える。


3:00
うどん屋が見つかる度に入店して
うどんを食べようと言うルールが発足。
香川相手にこの条件は、旧日本軍よりも分が悪い。
なんとなく
「サナダ虫の固まりは遠目から見るとうどん玉に見える
 戦後すぐの不衛生な時期は、道にそのうどん玉がよく落ちていた」
という話を思い出す。
もちろん口には出さない。


3:00~
忘却の彼方。


5:00
四国=うどんと言う式が脳に焼き付く。
うどんの国とお別れ。
京都へ帰り始める。


6:00
惰眠を貪る。
気が付くと淡路島のパーキングエリア。
猫がいたので食べ物を与えようとする。
ひっかかれる。
色々な事があり、人間を信じられなくなったに違いない。
共感を覚える。
淡路島という異郷で仲間を見つける。


7:00
惰眠を貪る。
帰り道に神戸の中華街へ寄る。
「~アルヨ」と喋る人はいなかったので認識を変える。
料理店に入る。
明らかにサントリーのウーロン茶を注いで出していたので、
本場の人も認めている味なのだと認識する。


10:00
再び惰眠を貪る。
気が付くとなぜか摩耶山で夜景を見ている。
山上は恐ろしく寒く、ふるえる。
女の子がいたら上着を貸してあげるのになあ
と、無意味な妄想をする。


10:30
下山。
再び惰眠を貪る。
みなさん運転が豪快なのでコーナリングの度に頭が揺れ、
三半規管に影響を与える。


11:00
車酔いになる。
みなさんに心配される。
もう少し人間を信じてみようと考える。
あの猫にもいつかそう伝えようと考える。


2:00
惰眠を貪る。
気が付くと京都。
惰眠を貪る→目的地
このサイクルで旅行を終える。

2:30
帰宅。
布団に入り、惰眠を貪る。



楽しかったです。
寝てばっかりでしたが、見限らないで下さい。
また連れて行って下さい。


Kさん一家

色々な事が別にありません。
同時に書く出来事も無いので、とある友人の話。


Y.Kという人物がいます。
このYと言うよりK家に興味が溢れるのですが、
とりあえずYについて。

Yは奇跡を起こす男として知られています。
それほど風貌が良いと言うわけでもなく
それほど人徳に溢れているというわけでもなく
それほど高い能力があるというわけでもないですが
それでも狙った女性を落としていく奇跡の人です。

一回目の奇跡が起きた時、
「あいつは一生の運を使い切った」
と誰もが思ったものの、
その女性と別れた後もすぐさま次の奇跡を起こしました。
どうも彼には女性を引き付ける異様なオーラがあるらしく、
女性が持つ彼の評価は「優しい」という点に集約されます。
しかし彼のオーラは友人の彼女にまで及んでしまうので
人間関係を破壊してしまう恐ろしい面があります。
もてる男がつらいというのは本当らしいです。

しかしそれよりK一家が恐ろしく、
その恐ろしさは
次男Yの女性関係を全面的にサポートしている
という点にあります。

長男は家を出て行ってしまったため、
次男に家を継がせたいと言う思いがあるようで、
次男が金銭的な余裕を持つ前に
結婚させて家から出させない策略です。

Yの彼女がK家に来ると
「雨が降ってきたから今日は泊まれ」
と家の者が彼女に言ってきます。
Yの部屋にはもちろん窓があります。
外の天気などまるわかりです。
「あなたの分の夕飯も作ってあるから帰るな」
などは序の口であり、
彼女が車で来た時などは、昼間から酒が出てきます。
車の運転を理由に断ろうとすると
「でも泊まっていくんでしょ」
などと恫喝に近い言葉が発せられ、
もはや犯罪です。
ここぞと言う時には
「熊が山から降りてきて危険だ」
と言うらしいです。
ニュース等でしばらく話題でしたが、
この一家は時代の先を行っているようです。


そういうわけで、
あの手この手の一家連係で彼女はK家に泊まる事になります。
その娘を逃がすな、
という一家からのYに対する熱い家族愛であり、
当然Yはその家族愛に応えようとします。

K家の家計簿には「避妊具」という欄があるらしく、
Yの避妊具は家庭から支給されているようです。
Yはそれを買えないほどお金が無いというわけではなく、
じゃあどうしてわざわざ家計を使って支給されているのか。
友人達と考えてみましたが、
「それは針で穴が空けられている」
というのが統一見解です。

女性の方はどうかK家に注意して下さい。


ネジタイプ

色々な事があり、もう何もかも嫌になったので
何もかも嫌になろうと思いましたが
なんとか何もかも嫌になりました。

土日は大学生活の華である学園祭でしたが、
ひねくれ者の僕は
「モラトリアムどもめ」
と暗い目でつぶやきながら、
映画「ねじ式」に感動して過ごしました。

このようなありさまに共感してしまう人は、
どうか考え直してください。

そういうわけで学際の話題はいっさいありません。
見た夢の話でも書いておきます。




右腕の手首に奇妙な腫れ物が出来たので、
僕はその中身を外へ出したくなった。
左手の親指と人差し指で腫れ物をつかみ、
こするように押し出そうとすると、
腫れがきれいに裂ける。
裂け目から
どろどろした
黄色い液体が次々と出はじめ、
それは膿んでいるようであり、
僕の右腕はすでに
腐っていたらしい。

黄色いものが溢れ続ける。
僕は半分怖がりながら、
ひたすらそれを
押し出した。
しだいに僕の
右手首は
からっぽ
になっていく。
皮だけになった手首は
傷口からのぞくと空洞だ。
腕にぽっかりと何も入っていない空間が出来てしまった。
手の平や手の甲がわの断面はまだ赤い肉の色をしているが、
もう一方の断面はすでに黄色く腐っている。

気が付くと肘まで
空洞
になっており、
肘を曲げようにも曲がらない。
傷口から空洞を見ると骨も腐って溶けているらしい。
肩は動く。
肩を回すと、
皮でつなぎとめられた手が
ぶらぶら動いた。

次第に皮が乾燥していき、
裏側も表側もガサガサに干からびる。
裂け目から空洞をのぞくと
光で向こう側が透けて見えた。
触ればパリッと破れそうなので、
僕はとても
不安
になった。
どうやら破れはしなさそうだが、
空洞が見える裂け目は少し広がっており、
やはり僕は
不安に陥る。

不安にかられた僕は
病院に行った。
医者は白衣と
額に光を反射させる丸い鏡をつけた
中年男性という
典型的なイメージの
医者であり、
首に下げている聴診器を
僕の右腕に当てた。
僕は干からびた皮がパリッと破れるのではないかと
不安
になったが
医者もそうならないように配慮しているらしく、
優しく聴診器を当ててくれた。
干からびた皮から
鼓動が聞こえるのだろうか。
「よくあることですよ、裂け目から薬を入れましょう」
医者は注射器で裂け目からどろどろした物を
注ぎ込んでくれた。
どろどろしたものは黄色では無く、
薄白く透明でグリセリンに見える。
傷口の裂け目があるんだから、
針のついた注射器なんか使わなくていいのに。
僕は注射が嫌いである。

僕の空洞になった腕には
グリセリンのようなものがつまっているが
帰り道でそれが
ぽとぽと
こぼれる。
裂け目を手で押さえて
流れ出るのを防ごうとするものの
隙間からどうしようもなくあふれる、
その上いつの間にか
裂け目がいくつも出来ていたので
僕は押さえるのをあきらめてしまった。
糸か何かで裂け目を縫ってくれればいいのに。
僕は針で縫われるのが嫌いなのを思い出した。

家につく頃には全て流れ出てしまい、
空洞はあいかわらず空洞のままだ。
僕は不思議な事に気づいたので、
手の甲や手のひらや指を触ってみた。
なぜか暖かく、
まだ血が流れている。
指を動かそうとするとちゃんと動く。
とても不思議になったので裂け目から空洞をのぞき、
よく観察した。
すると、
血管を発見した。
血管は手の側の
まだピンク色の肉につながっており、
空洞な
僕の腕の中に
ぶらりと張られている。
どうやら、血液は
ぶらりと張られた血管を伝って
指に送り込まれているようで、
まだ僕の指は動いてくれるらしい。



この辺りで目が覚める。
久しぶりに嫌な夢でした。


火車(下者)

色々な事がありはしましたが、
それほど嫌になったわけではありません。

嘘です、嫌です。


眠くなったのでコーヒーを入れようと思い、
コンロのスイッチをひねったにも関わらず、火がつかない。
これは間違いなくCIAの陰謀だと思った僕は
すぐさま警戒態勢に入り、
ドアの郵便受けに溜まったチラシ等をあさる。
ガス代金の振込用紙が三通出現。
僕の明晰な頭脳は即座に状況を把握し、
現状を論理的に計算する。



  3000円 - 2750円 = 150円



上記の計算式を置き換えると、



  残った生きるための費用 - 人間らしい生活の代価 

  = 絶望



と、なります。
数学的には問題の無い式ですが、
生活的に問題のある式なので



  友人に頭を踏まれながら土下座 × 手当たり次第

  = 得られる光熱費



が、考えられるものの



  友人に頭を踏まれながら土下座 = プライドの崩壊



でもあり、



  プライドの崩壊 × 手当たり次第

  = 失われる人間の尊厳



そして



  光熱費 < 人間の尊厳



なので



  入浴 = 身が切られるような冷水を浴びる行為



となります。


ちなみに僕は数学が苦手であり、
間違った解が出る事は頻繁です。


一億二千万の妄想

色々な事があり、もう何もかも嫌になったので
このパターンはやめようと思いましたが、
手持ちの武器を捨てると言うのは意外と冒険であり
チキン野郎の僕にそんなマネは出来ません。

以下本文。

僕の部屋にあるテレビはすごく目に優しいテレビであり、
音声が出るのみで映像が映りません。
正確にはほんのわずか、
縦2ミリ、横に30センチくらいの形で映っており、
その狭い狭い世界でタレントや役者、お笑い芸人が
色々な事を繰り広げています。
簡単に言うと壊れています。

暇でしょうがない時は
この巨大なラジオをつけてみたりするのですが、

「今日のゲストはこの人です」
「おおおおおおおお」

 誰ですか?

「はい、コインが消えました」
「おおおおおおおお」
 
 すごいんですか?

「わぁ美味しそうなラーメンですね」

 そうですか。


取り残されている気分が甚だしく、
僕はこの宇宙でひとりぼっちなのだと考えながら
テレビを消します。

迫害を受けた気分で恨みがつのり、
いっその事、テレビになってやろうと考えました。
テレビになるのは簡単で、
和服でギターを持ち、ガラスの向こうで残念と叫べばいいんです。
テレビで我々が見るのは我々自身の妄想であり、
そこに映る妄想は大多数の悪夢と喜劇。
さあみんなに本当のテレビを見せてやる。
僕はショウビズのスターでありガンダムのパイロット、
皆の妄想を満たすべく、
泣いたり笑ったりしてやろうじゃないかと
ブラウン管を叩き割り
足をつっこみ
体を入れる
中に入ってみたものの
テレビの中は
意外と暗く
華やかな画面とは大違いだ。


伊賀忍法帳

色々な事があり、もう何もかも嫌になったので
このパターンも飽きてきたので
別に行動もせず、
思いとどまりもしませんでした。

昔のノートを見ていたら、変な替え歌が見つかりました。
この頃からこんな人間だったのだなぁと感慨にふけり、
昔の自分を殴りに行きたくなりました。
タイムマシンの発明が待ち遠しいですが、
とりあえず自分への罰として転載します。



替え歌(中学生時に作成)

『隠者バットリくん』


一番

駅前 路地裏 クラブ前

ぼくらの町へやってきた

バットリくんがやってきた

(バッドトリップ)※コーラス

真っ赤なまなこに黒いクマ

袖をめくれば注射痕

目にもとまらぬ早わざで

針を刺してはキマっちゃう

(目がロンパリ)※コーラス

ヤバイヤバイよバットリくんは

危険な味方 隠者でござる

隠者でござる

(バッドトリップ)※コーラス


二番

シンナー マリファナ LSD

僕らの町で荒稼ぎ

バットリくんが荒稼ぎ

(ココは俺らのシマじゃワレ)※コーラス

極秘のルートで仕入れては

名も無き市民に売り渡し

目にもとまらぬ早わざで

手錠がかけられストライク

(薬事法違反)※コーラス

ヤバイヤバイよバットリくんが

懲役10年 隠者でござる

隠者でござる

(バッドトリップ)※コーラス


2005年度宇祖津木大学入学試験現代文回答例

色々な事があり、もう何もかも嫌になったので
試験問題の回答例を出しておきます。

出さないつもりでしたが、他に書く事が思いつかないので。





2005年度宇祖津木大学入学試験現代文回答例



1.1.ふんぬ 2.いんぼう 3.ぜつぼう 4.つみびと

  ポイント:
  4はざいにんと迷うところですが、
  その前に盗人(ぬすっと)という語があり、
  韻を踏んでリズムのある文章を作ろうとするのが僕の癖なので、
  つみびとが正解です。



2.(ジョルジョ)で(キリコ)してやろうかと思いましたが
  
  ポイント:
  回答例がつまらないのは気のせいです。
  行動では無いのも気のせいです。



3.全て正解

  ポイント:
  実は「5.何も言わずに殴る」というのが
  僕の心の中にあったのですが、
  これを心の中で選んでいた人は+50点とします。



4.自業自得、因果応報

  ポイント:
  「四面楚歌」も考えられますが
  僕は常にそのような状況であり、
  この普段の行いからむくいを受ける形には当てはまりません。



5.この腐れ外道

  だいたいこの程度の侮蔑ラインが正解であり、
  もっとひどい言葉(例、●んでしまえ)を記述した人は
  残念ながら不正解です。
  僕だって人の心があるんです。
  そんな事を言われたら悲しいんです。



6.世界の中心で愛を叫んだけもの

  ポイント:
  愛をアイにした人は残念ながら不正解です。
  罰として最終話の台詞を暗記して下さい。
  空港で叫んで来た人は証拠映像の提出をお願いします。
  


回答例は以上です。
採点する気はいっさいありませんので
「受かった」と感じてしまった人は残念ながら合格とします。
そして、「受かった」と感じてしまった人には、
僕がお教えできる事はもう何もないので
同時に卒業とします。

学んだ事を活かし、社会で羽ばたいて下さい。

あ、それと充電器は返しました。
真犯人は依然として不明であり、
事態は迷宮入りの様相を見せています。